2010年12月2日木曜日

HULL FUN



                                              *shaped by Mark Andreini

ハルに嵌まるきっかけになったAndreini "vaquero" 
元々サーフィンはShortBoardで始めたのだけど、この10年くらいのサーフィンは
ほとんどLONG一辺倒で、ミーハーな自分はご多分にもれず目指せJoelって感じで
ハングテン最高!ノーズライド・コンシャスでした。
ヘタなりにウォーキング〜ノーズに行って突っ走りカットバック、最後は当て込み!  なんてサーフィンが楽しかった。もちろんLongboardは最高なんだけれど、
出会ってしまったのですね、HULLに! 変態ボードなんていわれますが‥
そこからはまた初心者に逆戻り状態。ロングからの乗り換えはしんどかった…
しかも従来のショートみたいに体を使うと全然ダメサーフィンになってしまうし
乗り方もメンタルも完全にハルに合わせて変える必要があって…とまどいました。
でも諦めないでトレーニングしているうちに、ある時、経験したことのない
不思議なライディングフィールを体験してしまった。それはなんの抵抗もなく
無重力のようにすごいスピードで波の先にワープするような感覚と空飛んでいる
ように気持ちいいターン、なにコレ??きっと端から見たら一瞬の事なんだろうけれど、
その一瞬は強烈にmySOULと記憶に残るものでした。もっと波に逆らわず、流れる水の様にターンすればいいんじゃない?もしかしてこれがサーフィン本来の本当の喜びなのか?…もうテクニックなんてどうでもヨロシイって感じ…またBoard増えていきそう?完全に病気。まあイッカ?anywayこれからはもっといろいろなBoardをたくさん楽しみたい気分。ロングとかショートとか関係なく気持ちいいサーフィン楽しみたいものです!



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