2012年4月19日木曜日

Art musium Nogizaka






























時間ができたので新国立美術館でセザンヌ展へ。
学生時代は芸術専攻で絵画に没頭する毎日だったが、セザンヌは自分にとって
あまりにも影響の大きな画家で傾倒していた。
展示会場に入って作品群を見るうちに胸にこみ上げてくるものがあって
なんだか泣きそうだった。感動した...
当時の思い入れがとても強かったから、あの頃セザンヌに憧れて一生懸命
制作活動に没頭していた時の時代や自分が思い出されて懐かしい痛みが..

何年ぶりに見た作品達はやはり凄かった、凄すぎる..強烈、完璧にヤラレる。
時が変わっても彼の作品はどんどん輝きを増して来るように思う。
見慣れたポピュラーな印象派絵画、でもこれが本物のART。

しかしミュージアムの空間ってなんでこんなに気持ちいいんだろう?
こんな時間の過ごし方もたまには良いものです。
生活にARTを!www









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